「5の付く日はジャグラー」←これ罠の可能性ある

「5の付く日はジャグラー」←これ罠の可能性ある

どうも、太客です。

今日は5の付く日さて何を打つ。
いや考える必要ない、もう決まってる。

ジャグラーだろ!

なぜジャグラーを打つかというと、
ジャグラーに設定が入る可能性があるから、
設定が入る(熱い)ロジックは以下の通り。

  1. ジャグラーと言えばGOGO!ランプ
  2. GOGO!ランプ→ゴーゴーランプ
  3. ゴーゴーを数字に置き換えると55
  4. 5はジャグラーを連想できる

以上のことから5の付く日はジャグラーが熱い!というのがスロットユーザーの共通認識としてある、実際に5の付く日に対象機種としてジャグラーを煽るホールも多い。

ただ、実際にデータを見てみると。
5の付く日にジャグラーが出ているのかと言われれば疑問が残る。

5の付く日の差枚データ

実際に5の付く日にジャグラーを打って勝ててる人が何人いるんだろう、言うほどジャグラーに設定入ってるかな、それなりに真面目に打ってる方だけどそんなに勝ててないんだが。もちろんホールによるのは言わずもがな。

出ているかどうかはデータを見た方が早い。
複数のホールで実際に5の付く日の差枚データを確認してみると、ジャグラーの出率はマイナスで、スマスロの方がプラスといったパターンが散見される。

何が言いたいかというと、5の付く日はジャグラーで回収してスマスロに設定入れてる疑惑がある、何度もいうがこれはホールによります。

今のパチンコ業界はスマスロにユーザーを付けないと生き残れない、であれば取れるとこ(ジャグラー)から金をとってそれを原資にスマスロの稼働を押し上げたい、そんなホールの思惑が見え隠れしてならない。

個人的に思うのは、5の付く日は設定1を減らしてベースを上げてるだけで高設定の数自体は増えてないのでは。要は自分たちが思っている5の付く日のジャグラーの扱いとホール側の設定の入れ方に乖離がある(知らんけど)

5の付く日こそ慎重に打て

こういった考察から自分は5の付く日こそジャグラーは慎重に台を選ばなければならないと思ってる、打つなとは言わないけど高設定が複数台があるといった幻想を抱かず立ち回る事が大大事なのかなと。

取材や周年など強めの特定日が被っているならまだしも、ただ5の付く日というだけでジャグラーが熱いと考えるのはあまりに安直すぎる、それではパチ屋の思う壺(と思ってる)

5の付く日はジャグラーの稼働が増える、なぜならユーザーが熱い日だと思って打ちに来るから。逆に稼働が減りそうなスマスロに設定を入れる事で稼働を促す、そうすればホール全体の稼働が押し上げられ売上マシマシのガッポガッポ!

って考えたら何か気分悪いじゃん。
ジャグラー打つ側としてはさ。

だったら5の付く日は一旦疑うことから始めようじゃないか、まずは差枚データを調べる。5の付く日にジャグラーに設定が入っているか傾向を調べてみよう、それくらいは簡単にできる、アナスロとかみんレポを使えばすぐ確認できる。

アナスロ 5の付く日で絞り込んだデータ
アナスロ 5の付く日で絞り込んだデータ(店舗名非公開)

上はアナスロの例です。
対象店舗を5の付く日で絞り込んだら、ジャグラーの出率を確認する。直近の傾向としてジャグラーの出率が高いことを確認して初めて「5の付く日はジャグラーが熱い!」と言えるわけで。

これくらいやらないとダメ。
(自分に言い聞かせてます)

この令和の時代、特定日はともかく「5の付く日はジャグラー」とかそんな連想ゲームで打つ台決めてたら勝てるものも勝てない。昔と違ってデータはネットで簡単に見れるので、ざっくりでいいから傾向分析はした方がいいかも。

そうやって自分の中でホールごとに「5の付く日はジャグラー」とお墨付きを付けて立ち回るのがベストではないかなと思いました。

ということで改めて5の付く日

いってらっしゃい。

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アコムの太客
アコムの太客

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