パチンコは「1玉ずつ」打つとよく回る説
どうも、太客です。
最近分かった事が一つある。
それは、、
嫁ちゃんと一緒にパチ屋に行って、先バレも先読みも来ないからふざけて単発打ちしてたら「あれ?回るぞ」と気付いて、その理由が遂に分かりました。
単発打ちについて
単発打ちについては、ストロークについて解説した記事で少し触れたけど、検証動画でも回転率で言えば1位と競るくらい良く回るという結果が出ておりまして。
試行回数が少ないとか、上振れただけなど色々と声はあるようですが、これは偶然ではなさそうです。
1玉ずつ打つとよく回る理由
1玉ずつ打つとよく回る説は事実。
その理由がこれ↓↓
単発打ちはいわば止め打ちの極致。
無駄玉一切なし、玉持ちが良いことがよく回る説のトリックだった。
「ステージ止め」「保3止め」って何?
ステージ止めはワープに玉が入ったら打ち止めること。
ワープに入った玉がステージ上に乗っている状態で玉を打ち出し続けると、後続の玉がステージ上からの入賞を妨害する確率が高くなるが、ステージ止めを使えばこのロスは減らす事ができる。
保3止めは保留が3つ貯まったら打ち止めることを意味する。
保留は基本的に最大4つまでなので、それ以上の入賞は「オーバー入賞」といい抽選にカウントされず無駄打ちでしかないが、保3止めすればオーバー入賞はほとんどしなくなる。
これはガチ、ただし単発打ちにもデメリットがありまして。この後すぐ解説↓↓
単発打ちのデメリット
「よく回るなら」と魅力的に思える単発打ちにもデメリットがある。
単発打ちのデメリット
- 時間効率が悪すぎる
- 遅延行為による退店リスク
一つ目、時間効率が悪すぎる。
二つ目、遅延行為で退店になるかも。
以上がデメリットです。
やっぱりネックになるのは時間効率かな、回転率が上がるかもしれないけどチンタラ打ってる時間はないわけで、たぶんやってて疲れるし飽きると思う。
それでなくても通常時がつまらんつって先バレカスタムしてんのに、そもそも入賞までに時間がかかるのは苦行、お金に優しい打ち方は時間に優しくないというジレンマ。
まとめ
今回の記事の内容をまとめると。
上手く打ちたいなら「ステージ止め」と「保3止め」の二つを意識するだけで十分、専業の人も実際そうしているからこれが答えだと思う。
要は、単発打ちはタイパ悪すぎ。
連れ打ちしてる時や気分転換にはもってこいだけど、単発打ちは常用できる打ち方ではない。
以上です。
1玉ずつ打って先バレ引いた時の、何とも言い表しがたい幸福感。ちょっと試してほしい気持ちはあるけどね、めんどいよねそうだよね。
パチンコが主戦場、舟券も買います。
「借りたお金は、稼いで返す」をモットーに賭け事に勤しむ、軍資金は日々の節制から捻出、1000円あればまだ舞える。
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