パチンコの抽選の仕組みについて【完全確率とは】
どうも、三連休で24万負けました。増える借金と当たらないパチンコ、現実逃避も兼ねて今回はパチンコの抽選の仕組みについて改めて考えてみた。
この記事では、パチンコの抽選の仕組みについて解説しています。先に結論を書くと、パチンコは完全確率という抽選方式で大当たりを抽選しています、詳しくはこの後解説しています。
パチンコの抽選の仕組みについて
冒頭で書いた通り、パチンコの抽選の仕組みは「完全確率」という抽選方式で行われています。「完全確率」は、1回ごとの抽選が他の抽選結果に影響されない独立したものであることが大きな特徴です。
完全確率とは
完全確率とは、すべての抽選が過去の結果に影響されない、独立したランダムな確率で行われる抽選方式のこと。
例えば、コインを投げたとき、表か裏のどちらかが出るのも完全確率です。一度表が出たからといって、次に裏が出る確率が上がるわけではありません。何度繰り返しても、表が出る確率は50%、裏が出る確率も50%です。ちなみに、宝くじも完全確率です。
乱数発生器 (PRNG)
最近のパチンコ台では、乱数発生器 (PRNG)を使って完全確率を実装している。
PRNGとは、毎秒何千、何万という単位で膨大な数の数値をランダムに生成し、これらの数値はパチンコ台にとって、当たりやハズレを決めるための「乱数」として使われる。ヘソ入賞した瞬間、RNGがその時点で生成していた数値を取得し、それが当たりかハズレかを判定します。
「ハマリ」や「連チャン」はなぜ起こるのか?
ハマりや連チャンは確率の「ばらつき」であり、完全確率に基づいて抽選を行う以上そういう事も起こりうると理解するしかない、以下詳細。
確率が収束して理論通りの割合に近づくのは、試行回数がかなりの数になった時であり、短期間ではばらつきが発生しやすく、ハマリや連チャンが起こることも珍しくない。
確率抽選のカラクリ
パチンコにおける抽選分母は65536なので、1/319という数字は実際には205/65536になる。
例えるならば、65536枚のうち205枚当たりが入っている「くじ引き」をパチンコでは行っているわけだ、引いたくじは元に戻してもう一度やり直し。確変突入率が50%の場合は、更にその半分の103枚が確変という計算になる(きちーー!汗)
分母が65536という事を考えるとハマることもあるかと思えるし、確変も入らないのも多少理解できはする。腹立つけどそれが完全確率。
遠隔による確率操作
結論、遠隔による確率操作は現在はない。
現在はと書いてある通り、昔(四号機の時代)は遠隔操作があったみたいです。現在は遠隔操作など人の手が加えられないような設計(メイン基板)になっているので「あの人だけ当たる」や「自分だけハマる」は偶然であり気のせいです。
まとめ
この記事の内容をまとめると、、
頭では理解できても「はいそうですか」と納得なんて出来ないのがギャンブルなんだよな、オスイチした時は「ラッキー!」で片づけられるんだから人間って奴はほんと。
ちなみに、、
RUSH間ハマり約8000回転のスマパチゴッドイーターが発見されたそうです。
驚愕の41連単!
完全確率という抽選方式なので「そういうこともあるよね」で全て片付けられるわけだが、とはいえこれは酷いよね。
一人でここまで回したわけではないにしても、何人の養分が犠牲になったんだこれ、、あー恐ろしい恐ろしい、、
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