パチンカスの名言で打線組んだらヤバすぎた

最近負けすぎ、まじで勝てない。お金がないので今月はパチンコ打てません。やる事がないのでパチンカスの名言を集めて打線を組んでみた。とんでも打線が出来上がったので皆さんに共有したいと思います。

ということで早速本編へれっちゅらごー。

パチンカスの名言

はい、ということでパチンカスの名言を集めて打線を組んでみました。スタメンは以下の通り。

1. 打ち続ける限り負けはない
2. パチンコ打たんのは人生損してる
3. 千円あればまだ舞える
4. ５万使って１万負けは実質勝ち
5. コロナだろうが、感染してしまったら自分に運がなかった。自分自身が悪いだけ
6. 金が無くても打つんだよ
7. ここで辞めれば自分を否定することになる
8. ポジティブになりたいならパチンカスになれ
9. ヒキ強のヒキ弱

① 打ち続ける限り負けはない

投資やトレードでよく使われる「利確」と「損切り」の考え方、損切りをせずに打ち続ける姿勢はパチンカスの共通姿勢、損失を回避するのではなく、結果が出るまで挑戦し続ける、ある種の「一攫千金」への期待が表れている。

成功者は損切りが上手い、片やパチンカスは損切りが下手、だから負ける。

② パチンコ打たんのは人生損してる

パチンコの勝敗に限らず、台を打つ時間自体が特別な経験であり、活に刺激や活力を与えてくれるというのがパチンカスの考え方。

ある意味で、日々のルーチンやストレスを忘れさせてくれる、非日常的な時間を「得られる価値」として捉えパチンコの楽しさを一種の「人生の充実」として表現している。まさにパチンコ打たんのは人生損してる（なわけ。笑）

③ 千円あればまだ舞える

どんだけ苦しい状況でも千円あればまだ戦える、当たるかもしれないという不屈の精神を表現している。スラムダンクの名言「諦めたらそこで試合終了ですよ」を生み出した井上雄彦氏はもしかしたらパチンコ好きなのかも、、。

④ ５万使って１万負けは実質勝ち

この名言の裏には、「大きな負けが回避できたことに価値を見出す」ギャンブル愛好者特有の考え方があり、結果が出るまでの体験自体にも価値を置いていることが分かる。

5万円を使って1万円の損失だけで済んだ場合、残りの4万円を「ギャンブルの楽しみに使えた時間」としてポジティブに捉えることで、実際の損失を少なく感じることができるのがパチンカス。通常の考え方では「1万円負け」と捉えられる状況を、パチンコでは「もっと負けるはずだったかもしれない」「損失が予想より少ない」という感覚から、あえて「実質勝ち」と前向きに捉えているわけだ。

⑤ コロナだろうが、感染してしまったら自分に運がなかった。自分自身が悪いだけ

コロナ禍（2020年）、パチンコ屋に休業要請時があった頃にパチンコを打ちに来た客がインタビューで話した内容が今でも名言としてパチンカスに語り継がれている。

そういえばアカギもこんな事を言ってた。

運も実力のうち、勝つも負けるも全てが運次第、これぞパチンカスといったような絶望的思考、コロナに関して言えば自分が感染しただけで済めばいいが、他の人への二次感染を全く考えないカスをカスたらしめるクズ思考でもある。

⑥ 金が無くても打つんだよ

金が無いことは打たない事の理由にはならない、無いなら借りればいい。それで破滅したらそれまでの器ってこと、いかなる時もパチンコを打つことを最優先とし最善を尽くす。一つの事に全力で取り組む姿勢を学ばされるカスによる至極の名言です。

金ないなら帰らんかい。

⑦ ここで辞めれば自分を否定することになる

パチンコで少しだけ勝っている（負けてる）状況下で帰るのか、それとも帰らないのか苦渋の選択を迫られた時、パチンカスは冷静かつ大胆な判断を下す事ができる。

何のためにここにいるのか、何のために休みの日にパチンコ屋に行ったのか。勝つためだろ、狙うは大勝ち、ちょい勝ち・ちょい負けで帰るくらいならそもそも行かない方がいい、ここで辞めれば自分を否定することになる。

⑧ ポジティブになりたいならパチンカスになれ

これまでの名言を見てきた通り、パチンカスはかなりポジティブ思考という傾向がある。そういう意味ではポジティブになりたいならパチンカスになれというこの明言はそんなに的外れでもない。

とはいえ、ポジティブ以前にパチンカスになりたくないという人が圧倒的多数だと思う。つまり、この明言ではなく迷言である。普通に考えてパチンカスは嫌です。笑

⑨ ヒキ強のヒキ弱

パチンコでめっちゃ連チャンしてるけど振り分け負けして数字の割に出玉が少ない、レア子役をめっちゃ引いてるのに全然当たらない、そんな時によく使うのがヒキ強のヒキ弱である。要は、ヒキ強いのに肝心なところでヒキ弱いよねという話。

ひきつよのひきよわ、割と使うんだけど皆はどう？