ヘソが開いてないのに回る不思議『釘読みって難しい』

ヘソが開いてないのに回る不思議『釘読みって難しい』

どうも、太客です。
養分やってます( ´∀`)テヘ

はい、毎日パチンコ打って負けてるおいらですが、勝つためにはどうすればいいかよく考えるんです。とて答えは分かりきった事で、それは自分も理解してる。

結論、回る台を打てばいい。

もう聞き飽きたわって話なんだけど、実際ホールで回る台かどうか釘を注視してみると意外とこれ(釘読み)が難しい。

釘読みはなぜ難しいのか?

釘読みの何が何が難しい?って、一見してヘソが閉まってて回らなさそうなのに回る台があったり、ヘソが「ハの字」で開いてるのに回らない台が混在してる事です。

もちろん釘読みはヘソだけを見ればいいってもんじゃない、全体の釘のバランス、盤面を総合評価した上で回るだかどうか判断しないといけない。それは分かってる、要は打ってみないと分からない台がこの世に多すぎるんだよ!!

つまり、釘読みは難しい。に至る。

で、そんな自分にもってこいの話題がXのタイムラインで流れてきたので今回はその内容を紹介したいと思います。

アコムの太客

分からない時は賢い人に訊けばいいのよ。
釘読みってどうすればいいっすかーつって。

釘読みのヒント

ドンピシャの投稿、ナイス疑問。
回らなさそうで回る台の不思議

このリプに何かしら釘読みのヒントがありそうだ。

業界人です。
今は釘を大幅に動かしてはいけないルールになっているので、見た目でわかりやすいスタートが大幅に開けられる事も少ないと思います。
そういう状態でどうやって回すかは、盤面左のワープに入りやすくしたり、盤面左のマイナス調整を少なくします。

・ワープに入りやすければ必然的にスタート回ります。
・風車上の釘をプラス調整すればスタートによります。

打つ際にこのワープに入りやすい台はステージ入賞しやすく回転率が上がります。
ワープ回転数が高い台は1日打っても回転率が安定しやすいです。
こういう台を見つけると良いと思います。

普通のパチンコ台を台の傾斜で調整する店はほぼ無いです。理由は手間だからです。それなら釘の角度を変えた方が早いです。
傾斜を使うとしたらハネモノ位ですし、傾斜器を使うでもしないと判断できる人はほぼいないと思うのでそこは見なくて良いと思います。

後はパチンコ打つなら基本朝です。
釘は元に戻る性質があるので、開けた後もパチンコ玉が当たり続けると元に戻るので釘幅が狭くなります。ですので基本朝の方が回りやすいです✨

兎にも角にもヘソの開け閉めだけで回る台を判別する事はできないので、他の釘もよく見て全体的にプラス調整か否かを判別することが必須のようです。

その上で自分達がやれる事でいえば、釘読みした上で実際に打って、結果どうだったか、自分の見立てと打感(玉の動き)から、何が合ってて何がダメだったか擦り合わせて釘読みの精度を高めていくしかないのかなと。

結論、釘読みは難しかった。

自分含め、回らない台を掴まされて負けてる人はもっと勉強しましょう!!

以上。

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アコムの太客
アコムの太客

アコムの太客(債務者)です、会社員です。
毎日パチ屋に通う養分、ボートレースもたまに買います。趣味でブログ始めました。Xで毎日稼働をポストしてます。