
ジャグラーはピエロが揃うとハマる
どうも、太客です。
タイトルについて書くぜ。
ジャグラーでよく言われるピエロが揃うとハマるという説は本当なのか。
だがしかし!
ピエロが揃うとハマるというオカルトに共感してしまう自分がいる。
引けば10枚もらえるお得な子役、
持ちメダル増えるから嬉しいはずなのに、、
ピエロを引いた時の無駄引き感。
まじで感情がむずい。

ピエロ確率が1/1024、ボーナス合算は設定①で1/164.3
前者を引けて後者は引けない理屈が分からない、補足しておくとピエロを引くまでは小まめにボーナスを引いて上手くやってたんだ。ピエロを引いた途端に600回転ハマって下皿消滅。
ピエロ揃った瞬間「あっ」ってなったわ、10枚貰えるのは嬉しいけど無駄引き感が凄くてなんとも後味が悪い、まじで感情が難しい。

ピエロ確率が1/655.36、ボーナス合算は設定①で1/161.8
ハッピージャグラーは先ほどのウルミラと比べると、ピエロが落ちやすい子役仕様ではあるものの、ボーナスと比べると4倍重い事実があるので当たらないくせにピエロが何度も落ちるのは心情として納得できないものがある。

ピエロが揃うとハマる説はオカルトなんだけど、実際に1,000回転ハマりとか喰らうと見えない何かの力を感じてしまうのも仕方がない、これは悲惨ですよ。
ちなみに、錯覚する理由は説明が付く。
ピエロが揃うとハマると思うのはなぜか
人は「こうだ」と思い込むとその記憶を強調して記憶するので、ピエロは出現率が低くめったに揃わないため印象に残りやすく「ピエロが揃ったらハマることが多い」と思い込むと、そのような記憶ばかりを強調してしまう。
言わば偏りの錯覚。
ギャンブラーズ・フォールシーです。日本語だと「ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)」とも呼ばれ、確率的な事象に対して誤った因果関係を信じてしまう心理的バイアスのことを指す。
ギャンブラーズ・フォールシーの例
- ジャグラーで「ピエロが揃ったらハマる」と思う現象
➡ 実際には完全確率なので、ピエロが揃ったこととその後のハマりは無関係。 - 「この台はそろそろ当たりそう」と思い込む
➡ 例えば、1000Gハマっているジャグラーを見て「確率的にそろそろ当たるはず」と思うが、実際は毎ゲーム確率通り抽選されており、前のゲームの影響は受けない。 - ルーレットで「赤が5回連続で出たから次は黒が出るはず」と思う
➡ 実際は毎回の抽選で赤も黒も同じ確率(約48.6%)で発生するため、過去の結果とは関係がない。
滅多に引けないピエロを引いたから次のボーナス当選まで時間かかりそう、そういった思い込みが「ピエロが揃うとハマる」というオカルトを生み出した。
逆に「ピエロが揃うとすぐ当たる」というオカルトは、ピエロが揃った後に当たったという記憶が強調されているだけの話。
同じピエロ揃いで真逆のオカルトが生まれるところに何とも面白みを感じる。笑
兎にも角にも、ピエロ揃いするとハマる説は気のせいってこった。
ほなまた。
他の人が読んでいる記事
アコムでよくお金借りてます、会社員です。
毎日パチ屋に通う養分、ボートレースの方が得意。趣味でブログ始めました。Xも毎日ポストしてるのでフォローよろしく!
沖スロは勝てると聞いて【自分用】
「5の付く日はジャグラー」←これ罠の可能性ある
スマスロの高設定は勝てない【-100k】
スマスロ金かかりすぎ問題【みんなのお金事情】
ジャグラーで勝てない理由【後ヅモ編】
GOGO!ランプのクソ綺麗な画像集