ガラガラのパチンコ屋が潰れない理由
このパチンコ屋さ、昔からあるけどいつもガラガラじゃね。空き台とかの次元じゃない、シマレベルで客がいないのヤバすぎだろ。
先日、パチ屋巡りしてて上記のような事をふと思ったのでこの記事を書いてます。ガラガラのパチンコ屋はなぜ潰れないのか、今回はこの謎について深掘って解説していきたい。
過疎ってるパチ屋が潰れない理由
過疎ってるパチ屋が潰れない背景としては、下記の可能性が挙げられる。
- 不動産収入がある
- 運用コストが低い
- 補助的ビジネスや税対策
不動産収入がある
多くの古いパチンコ店は、自社ビルや土地を所有しているケースがあり、固定費が低い。そのため、少ない収益でもやっていける場合がある。また、都心の立地である場合、その土地自体の価値が高く、不動産収入や後に売却した場合の利益を視野に入れて営業を続けていることもあります。
運用コストが低い
ガラガラのパチンコ店は広告宣伝費を抑え、派手な入れ替えや新しい設備を導入せずに運営していることが多い。そのため、運営費用が低く抑えられていることで、少ない客数でも収益が出やすくなっています。
また、新しい台を頻繁に入れ替えるのではなく、中古の機種を利用することで設備コストを大幅に削減し運用している。上手くやれば20~30%の客数だけでもパチ屋としては維持できるそうな。
補助的ビジネスや税対策
一部のパチンコ店は、店舗経営を通じた節税効果や他の事業との補完関係を持っている場合がある。特に小規模な店は、オーナーの他の事業(不動産管理、他業種経営)で得た利益をパチンコ店で調整し、税務上のメリットを享受するために運営していることも考えられる。
結論:持ち物件だから潰れない
色々書いたけど、ガラガラのパチンコ屋が潰れない理由としては、、
色々なケースがあると思うけど、自分が見てきた店舗や調べた中だと持ち物件だから運用コストが低い分やっていけてるという理解でいいんじゃないかな。そう考えると、都心にある謎のパチ屋が潰れない理由にも合点がいくし。
とはいえ弱小店舗は潰れてくのが令和の流れだけどね、要はゴチャゴチャ言っても客は入らなきゃやっていけないという事実はあるわけで、上のように海コーナーに誰も寄り付かないパチ屋は潰れていく運命、知らんけど。
でもあれだな、持ち物件のパチ屋は潰れない。この理論は他にも当てはまりそう、近所であからさまに流行ってなさそうなたこ焼き屋とか純喫茶ってあるじゃん、よくやっていけてるなーって思ったことあるけど、あれも結局持ち物件だからでしょ。
たぶんそういうこと。
ということで、今回はガラガラのパチンコ屋が潰れない理由について書いてみました。それではまた別の記事でお会いしましょー。
まー自分みたいな底辺はパチ屋のことより自分の心配しろって話なんだけどね。持ち物件も何も自分の家もないぞと、笑えねー笑えねー。笑
パチンコが主戦場、舟券も買います。
「借りたお金は、稼いで返す」をモットーに賭け事に勤しむ、軍資金は日々の節制から捻出、1000円あればまだ舞える。
最近なんだけど、近所のパチ屋が潰れたっぽい。たまに打ちに行ってたけどドル箱がめっちゃ小さかった(10Rで2箱)の覚えてる、スタッフはいつも同じメンツで家族経営くさい、潰れた理由はシンプルに資金ショートしただけ、知らんけど。