パチンコの打ち出しはココを狙え【ストロークの強さ】

パチンコの打ち出しはココを狙え【ストロークの強さ】

アコムの太客

パチンコの打ち出し(ストローク)はどこを狙えばベストなのか、どれくらいの強さで打てばいいのか。長年の疑問が解消されたので記事にまとめました。

この記事では、パチンコのストロークについて解説しています。通常時、左打ちする際にどれくらいの強さで打てば一番回るのか知りたい方は必読です。

結論、やや弱めに打つのが一番回る

打ち出す強さは「やや弱め」がベスト

冒頭に書いてある通り、パチンコのストロークの最適解は「やや弱め」が一番回ります。少なくとも自分はそう思っているので、今でも打ち出す強さは「やや弱め」です。

パチンコの「ストローク」とは

パチンコ用語の「ストローク」とは、ハンドルの回し方や打ち出す玉の強さを指す。

パチンコ台にはハンドルがあり、これを回すことで玉を発射するが、ストロークの調整によって、玉がどの位置に飛ぶかが変わる。適切なストロークを見つけることで、狙った場所に玉を送り、より多くの入賞を狙うことができる。

ストロークをやや弱めにするのが一番よく回るというカラクリについては、オカルトではなく具体的に説明すると、打ち出した玉が死玉(ヘソ入賞が絶望的な玉)になりにくいのが「やや弱め」なのではないかという背景からです。

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変なとこを通ったりして死玉になるとヘソ入賞が絶望的、死玉を減らす事で結果的にヘソ入賞率が高まる。ストロークを「やや弱め」にした方がヘソ入賞の試行回数が稼げるのではないかという話だ。

某動画によるストローク検証動画

ひまわり公式chでストロークに関する検証動画がアップされていたので、参考程度に紹介しておきます。

検証内容としては、一番回る打ち方ってどれ?というもの。具体的には、ハンドルをセロテープで固定した上で、それぞれ1000発を打ち出した時に一番よく回ったのはどの打ち方なのかというもの。

ストローク検証結果

  • 1位.よわよわ打ち(80回転
  • 2位.1玉ずつ打つ(79回転)
  • 3位.音量最大打法(75回転)
  • 4位.ノーマル打ち(73回転)
  • 5位.音量最小打法(59回転)
  • 6位.つよつよ打ち(54回転)
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1000発(4千円分)じゃ上振れ・下振れをカバーできないので流石にこれはネタだと思うけどね。興味がある方は動画を見てみるといいかもです。

まとめ

この記事をまとめると、パチンコの打ち出しは「やや弱め」が一番回るというのが俺の主張です。ただし、ただしです。下記に注意してください。

パチンコのストロークに明確な答えはなく、どの主張にも少なからず経験則からくる主観が入っていることに注意してください。ストロークの最適解は釘調整にかなり依存するので、都度よく回るストロークを探してはその台に合った打ち方を見つけて実践するのがベストかと思います。

自分的には、都度ストロークを調整しつつも大体は「やや弱め」に落ち着くという実体験を元に打ち方を平均化するとやや弱めに打つのが一番良いのではないか。という考え方に着地しました。

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よく分からないという方は機種のガイド(大体矢印書いてあるよね)に沿って打つのが無難かと思います。ちょっと冒険したい方は強め、弱めで打ち分けて検証してみるといいかと思います。

以上だでや。

コメント (1)
  • アコムの太客

    改めて意識して打ってみたけど、やっぱり台によるわ。やや弱めに打つをベースにしたとしても、釘によっては強く打っても一緒の場合が多々あるので、都度打ち分けるのが大正解です。

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アコムの太客【借入上限90万】

パチンコが主戦場、舟券も買います。
「借りたお金は、稼いで返す」をモットーに賭け事に勤しむ、軍資金は日々の節制から捻出、1000円あればまだ舞える。