パチンコをやめて競艇の選択はアリか

パチンコをやめて競艇の選択はアリか

どうも、太客です。
切実にお金がありません。

お金が無い理由はシンプルです、
パチンコで負けまくっているからです。

ここ最近は踏んだり蹴ったりで良い事まるでなし、あの時当てていれば、あの時確変に入っていれば、あの時ラッキトリガーに突入していれば、そんな後悔を繰り返す日々を過ごしているわけです。

※パチンコをやめて競艇の選択はアリかの答えは最後にまとめてます。

パチンコはお金がかかりすぎる。
そしてあまりに不条理なことが多すぎると感じてならない、確率の世界では起こり得る事だと言い聞かせてその不条理を受け入れるしかない。

メーカー公表値の数字に確たる証拠があるわけでもなく、あるかどうかも分からない当たりに向かってお金を使い続けるしかない。それがパチンコ。

そんなパチンコに嫌気が差し、他の公営ギャンブルに乗り換える人は少なくない。

公営ギャンブルと言えば「競馬」「競艇(ボートレース)」「競輪」が有名、いわゆる御三家です。個人的には競艇(ボートレース)を推していて、ボートレースにはパチンコには無い良さがある。

ボートレースには確実に当たりがある。
パチンコのような不透明さは一切なく、暗闇の中をひたすら歩くような苦行もない。

100円から舟券を買えるのでレート調整は自由自在、お金が潤沢に無い人でも楽しめるのも良い。舟券を買ったら後はレースを観戦して答え合わせ、慣れれば予想、購入、観戦をものの数分で完結することができる。

つまり何が言いたいかというと、ボートレースは時間的なロスがほとんどない。パチンコは負けるだけならまだしも当たり無しで帰った時の虚無感もそうだし、勝ったとしても時給換算でいくらなんて言葉も飛び交うくらい時間効率的な懸念がある。

そして、ボートレースはパチンコと違って勉強して予想が上達すれば勝率を上げる事が可能。少し語弊があるがパチンコ・スロットでも期待値的な勉強は可能、ただあれは悪く言えば乞食的な行為がほとんどで、そんなせこい事をしなくてもいいのがボートレースなのだ。

上の的中結果を見ても分かる通り、一つの予想に対して100円~200円でハイリターンを得る買い方もある。予想してどう買うかは千差万別で人それぞれ、試行錯誤して経過を楽しめるのもまたボートレースの面白さの一つ。

どっちが良いかは別として、パチンコで遊ぶ為にボートレースをして、ボートレースで舟券を買うためにパチンコをする、そんなハイブリッド的な遊び方も可能。

ギャンブル名還元率
オンラインカジノ93~98%
パチンコ・スロット80~85%
競馬70~80%
ボートレース(競艇)75%
競輪75%
オートレース70%
スポーツくじ50%
宝くじ46%
各ギャンブルの還元率一覧

上の表は各ギャンブルの還元率をまとめたものです、「オンラインカジノ」の還元率が一番高く優秀だが日本では違法なので一旦除外、そう考えると還元率的には「パチンコ・スロット」が一番ユーザーに優しい。

ただ実際問題として、この還元率はそこまで深く考えなくていいと思う。

還元率なんてものは遊び方や立ち回りでいかようにも変化するので気にするだけ無駄、スポーツくじや宝くじは論外として、還元率70%を超えればどれを選んでも優劣はないと思ってる。

まとめ

ここまでの話をまとめた上で、
パチンコをやめて競艇の選択はアリか?

結論、あり。

ただし、以下ルールを守れる人に限る。

ボートレース(競艇)五ヶ条

  • 自制心を常に保つこと
  • 自分のキャパ以上の金を使うな
  • 舟券予想の勉強をする
  • 予想するレースは吟味する
  • レース観戦を楽しむ

以上を守れる人はパチンコを辞めてボートレースに行ってよし、自分みたいにパチンコやめずに両方やるのもいいけどお金の管理がめっちゃ難しいので注意。

何でもそうだけど楽しみ方はマジで大事。

一つ言っておくと、パチンコで滅茶苦茶してる人はボートレースやったら詰む。パチンコはどんな台でもヒキ次第で奇跡起こせるけど、ボートレースは良くも悪くも予想次第なので適当に予想したら地獄見ます。

上手くいけばめっちゃ楽しい⤵︎⤵︎

仕事の休憩時間にボートレース!
仕事が終わったらパチンコ!
両方とも勝ったら収支ザックザク!

なんてのも夢じゃない。
割と現実的に起こるうる話。

ゴチャゴチャ書いたけど、
ボートレース楽しいのでオススメ。

以上。

ほなまた。

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アコムの太客
アコムの太客【借入上限90万】

パチンコが主戦場、舟券も買います。
「借りたお金は、稼いで返す」をモットーに賭け事に勤しむ、軍資金は日々の節制から捻出、1000円あればまだ舞える。