
パルサーの当たり分からない問題
どうも、太客です。
珍しくカエルの話をする。
いきなりですがこれを見て下さい。

上段でボーナス図柄が一直線に揃っていますが、
残念ながらこれはリーチ目ではありません。
パルサーではこういった目が頻出するので、これリーチ目じゃないのかーとがっかりする瞬間がめっちゃ多い。普通に打ってるだけなのにテンションが下がってく。

ジャグラーなら文句なしのリーチ目なんだけどね、大衆向けでいうとこういう分かりやすい方が受けると思うんだけど、それは多分パルサーではないんだろう。
とはいえ、そんな綺麗事を言ったって打たれなければ無意味なわけで。稼働が付かないと設定が入れられない、設定が入ってないと打ちたくない台になってるパルサーこれいかに。

この前、久しぶりに「ニューパルサーSPⅢ」を打って勝っても分からずパパっと親父打ちして、何も考えずボタンを押したら液晶で大当たり告知。
リーチ目なのかどうかもよく分からず、とりあえず当たったしまーいいやのスタンスでずっと打ってました。ぶっちゃけ面白さの欠片もないと感じてました。

ボタンを押したら当選告知された時の出目。
中段のオレンジはずれにも見えるし、ボーナス図柄が「山型」になってる方がリーチ目なのか。調べたけど出てきませんでした(誰か教えて)
パルサーのリーチ目って聞いた話だと総数1,400以上あるとか。それは凄いと思いつつも、ほとんどの人が理解できないリーチ目にどれほどの価値があるのか少し疑問。

これは俺でも分かる右下段のチェリー付きの⑦、いわゆるゲチェナ。右リールのチェリー付き⑦に対して左リール対角線上にボーナス図柄がある場合の出目(リーチ目)。
実際に打ってる時は、右リールが異常に滑ったので違和感はありました。この出目なら真ん中は何が来てもリーチ目として成立すると。
ゲチェナ知らない人からしたらこれははOKなんかい!ってならんかな。やっぱりボーナス図柄一直線は全部リーチ目扱いにした方が分かりやすいと思うが。

これも一応リーチ目です。
あるあるだけど中段チェリーという概念はなく、左リールの出目に対して右リール下段(上段)にボーナス図柄でリーチ目が成立している。
中段チェリーはただのチェリー。
これがパルサーを分かりにくくしている要因の一つだと思う。
ジャグラー打ちが大半のAスロ界隈で、ボーナス図柄一直線に制約があって、中段チェリーという概念が無いのは打ち手としては非常に混乱する。それがパルサーと言われればそれまでだけど。

どこ行っても大体パルサー動いてない。
結局のところユーザーは分かりやすいのが好きなんだと思う。
山佐のシンボルキャラクターでもある「ケロット」を中心に据えた台がガラガラなのは何とも寂しい、稼働と導入台数が見合ってないホールも多い(太鼓の達人コラボはまだマシ)
パルサーは通常日は平気でゼロ稼働の台があったり、特定日だけチョロ打ちして捨てらてる台が目立つ。設定示唆のトロフィー機能は設定が使われてこそというのが表面化した形か。
山佐さんに一つ提案したい
言うは易し!
事はそう簡単な話じゃねーんだよ!
ってのは理解してんだけどね。笑
とはいえ今のままだとパルサーに未来はない、2月28日が「ニューパルサーの日」って誰も知らないでしょ。つまりそういう事なのよ、今のままでは文字通り絶滅すっぞ。
そんな感じでパルサーの当たり分かりにくいというテーマに記事を書いてみました。
ほなまた。
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