
スロットの設定漏洩で事件化した話【バレた!】
どうも、太客です。
ビッグニュースです。
※過去例あり(記事最後で紹介)
なぬっ!?
やったー!ざまーみろ!
天誅じゃ天誅!!
そんな美味い話あってたまるかー!!
喜びすぎやろ。。汗
はい、設定漏洩が遂にバレました。
※カス共がお縄にかかりました!ヤッター
俺達パチンカスは設定漏洩の存在に気付きながらも、結局は憶測だと言い聞かせパチ屋にお金を落としてきた。勝ち確の戦いをしてる奴がいる一方で、低設定を掴まされ養分化してる自分、情けないな、でも仕方ないな、と。
更に更に。。
設定漏洩に関しては、おそらくホール関係者が軍団に情報を流してキックバックして小遣い稼いでるんだろう、自分にも設定教えてほしいな、なんて事を思ってたカスは自分だけではないはず。。
でも安心してくれ。
遂に、遂に捕まりました!
バレた時には刑事罰に問われます!
ざまあみろやで。。くく、プププ。笑
プギャーm9(^д^)
宮城県で起きた設定漏洩事件

パチンコ店の営業秘密であるパチスロ機の設定情報を他人に教えたとして、不正競争防止法違反の疑いでパチンコ店の店員と客が逮捕されました。
不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたのは、宮崎県都城市高木町に住むパチンコ店の従業員、寺本良次容疑者(33歳)と、都城市山田町に住む配送業の田中秀樹容疑者(58歳)です。
寺本容疑者は、先月26日、パチンコ店の営業秘密であるパチスロの設定情報を客の田中容疑者に教えた疑いです。
また、田中容疑者は、寺本容疑者から教えられたパチスロ機の設定情報を第三者に教えた疑いが持たれています。
寺本容疑者が勤務する県内のパチンコ店から警察に「従業員が客にパチスロ機の設定情報を教えているかもしれない」と相談があり、事件が発覚しました。
調べに対し、2人は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は余罪などを捜査しています。
引用元: MRTニュース|MRT宮崎放送
整理するとこう⤵︎⤵︎
設定漏洩までの流れ
- 店員が客に設定を教える
- 客が第三者に設定を教える
- 店員の働くパチンコ店が警察に相談
- 警察の調べで店員客は容疑を認める
↓↓↓
店員=寺本良次容疑者(33歳)が何らかの形で設定情報を入手し、その情報を客=田中秀樹容疑者(58歳)に教えてキックバックをもらっていた。
客は軍団の親的な存在で、店員から教えてもらった情報を打ち子に共有する事でスロットの収支として利益を得ていた。
その一方で、設定を使っている時だけ現れて、尚且つピンポイントで対象台(高設定台)に座る軍団共の立ち回りを不審に思ったパチンコ店が警察に相談し、設定漏洩が発覚した。
これはあくまで自分の推測。
違うかもしれん、でも自信ある。笑
以下、疑問点。
店員はなぜ設定を知っている?
店員=寺本良次容疑者(33歳)はどうやって設定情報を入手したのか、自分もパチンコ店でバイトした事があるから分かるけど、末端の店員は絶対と言っていいほど設定情報を知らないです、大手は特にそう。
なぜならこういう設定漏洩のリスクがあるから。
であるなら「店員」という表現は正確には「店長」だった説、だから設定状況を把握してた?でもパチンコ店側が不審に思って警察に相談するパターンって店長が相談主じゃないの?(知らんけど)
もしくは相談主が店長より上の人説、例えば「エリア長」とか、普段の出玉と軍団の動きを観察していると設定漏洩の可能性が浮上したことで、普段の設定状況を把握している関係者を消去法で考えると店長(店員)に絞られ、警察に相談するまでに至った。
とかね。
店員と客の繋がりは?
店員=寺本良次容疑者(33歳)
客=田中秀樹容疑者(58歳)
設定漏洩に関与した二人を見比べるとある事に気付く、それは年齢差です。
要は「いい歳こいたジジイ」が「若い店員」から設定を教えてもらっているというこの状況、真っすぐ考えるならそういうこともあるだろうで終わりそうだが、ギャンブル歴が長い自分はある事件を思い起こす。
そう、競艇界で起きた八百長事件です。
※事件の詳細は下に補足しておきます
あの八百長事件も今思い返せば、実行犯が30歳で共犯者が(53歳)で歳の差があり、二人は親戚関係にあったという事実がある、つまり今回の設定漏洩も実は店員と客で親戚関係があったのではと思ってしまった。
たぶん違うと思うけどあり得そう?笑
皆はこの点についてどう思うよ。
競艇界で起きた八百長事件について
競艇の順位操作をめぐる贈収賄事件で、モーターボート競走法違反罪に問われた元競艇選手西川昌希被告(30)=愛知県一宮市=と塗装会社員増川遵被告(53)=津市=の判決公判が21日、名古屋地裁であった。西前征志裁判官は西川被告に懲役3年と追徴金3725万円(求刑懲役4年、追徴金3725万円)、増川被告に懲役3年執行猶予5年と罰金1100万円(求刑懲役3年、罰金1100万円)を言い渡した。
判決によると、両被告は共謀し、昨年1~9月、西川被告が出走する20のレースで増川被告が舟券を購入し、西川被告と意図的に着順を調整。西川被告に総額約3725万円の賄賂を渡した。2人はレース前の使用が禁止されている携帯電話でレース運びを申し合わせていた。
引用元: 毎日新聞
まとめ

結論、設定漏洩は実在する。
「知ってた」って感じだけどね。
でもこんなのは氷山の一角で、全国のパチ屋を調べれば設定漏洩させて小遣いを稼いでる人間はいくらでもいて、その情報を使って美味い飯食ってる奴が間違いなく存在するわけで。
更に言うと、Xで勝つためには「店の傾向を掴む」だの「データを分析する」だの能書きこいてる専業とか軍団長も、裏では設定状況を教えてもらってるだけの業界に寄生するウンコマンって可能性も大いにあるわけで。
その上で皆に言いたいのは。
俺達がいる世界はインチキです
そういう不条理で不安定なインチキな世界(パチンコ業界)で俺たちは戦っている、そんなところに大金をつぎ込んで勝った負けたと叫んでいる、この自覚は持った方がいいかもと我ながら思いました。
冒頭で少し触れた、過去に起きた設定漏洩事件についても下に載せておきます。
過去例(帯広市で起きた設定漏洩事件)
パチスロの設定情報を漏えいし入手したとして、帯広市の会社員の男(46)と、釧路市の無職の女(49)が7月30日、不正競争防止法違反の疑いで逮捕されました。
2人は共謀のうえ、3月16日午前11時20分から午後3時50分ごろまでの間、パチンコチェーン大手が運営する北海道内の店舗で、パチスロの設定情報を不正に漏えいし入手した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は事件当時、従業員として勤務していて、女は常連でした。 店舗関係者から「従業員が設定情報を漏らしている」との相談があり、警察が捜査を進めていました。
調べに対し、2人はいずれも容疑を認めています。男は「事実で間違いありません」、女も「私がしたことに間違いありません」と話しているということです。
警察は動機や当時の状況を詳しく調べています。
引用元: Yahoo!ニュース
大手のパチンコチェーン大手とあるが正確な店舗は不明、設定漏洩させた男が帯広市に住んでるだけで帯広市のパチンコ店とも限らない。
また、事件が起きたパチンコ店から謝罪も公表も無く、揉み消しや隠ぺい体質について業界内で波紋を呼んでいる。。
以下、関連動画⤵︎⤵︎
以上、ほなまた( `ー´)ノ
まー打つんだけどね。ホジホジ
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アコムの太客(債務者)です、会社員です。
毎日パチ屋に通う養分、ボートレースもたまに買います。趣味でブログ始めました。Xで毎日稼働をポストしてます。
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