マルハンの元旦が強すぎる件について【新時代到来】

どうも、太客です。
緊急で記事を書いています。

結論から言うと、マルハンが元旦に全⑥の爆出し営業をしました。

正月は回収日だから出ない元旦なんてもってのほか、負けたくないなら大人しく家でゴロゴロしてろ！という当たり前の理論が覆された瞬間です。

記事を読むのが面倒な方は、ブラウザを閉じる前に一つだけ覚えて帰っていてください。

マルハンは正月も強かった。

それは本編に参りましょう。

マルハンの元旦は強かった！！

令和７年の正月、こんな事がありました。

更に補足すると、、

2025年1月1日、東日本マルハン102店舗を対象に「スマスロ北斗の拳」に設定⑥を投入し（2,425台）もれなく赤字営業で、他機種にも高設定が投入されており。

東京マルハンに関しては、、

北斗を打てば実質勝ち確！

他にも、マルハン東宝のジャグラーは170台全⑥！！

他店舗でも色々仕掛けがあり北斗以外の機種にも設定が入っていたりと、全店舗で赤字営業、中には平均差枚+700枚越えのお祭りホールもあった（やばすぎ）

都内の平均差枚（1/1）を見てみるとお祭り具合がよく分かると。
以下、データになります。

出す予兆は確かにあった

今年は令和７年ということで、令和7年→7→北斗七星→北斗の拳といった感じで機種を絞ることはできた。年末の一斉挨拶は翌の1/1に出すサインだったのかも？という声もあった。

ニャンギラス強えー！！
流石は天下のマルハンですわ。

誰か電卓弾いて計算してたけど、赤字の規模感で言うと一億八千万ほど。実際には違うかもだけど途方もない赤字覚悟の営業だったのは間違いないと思う。

巨額資本を武器に理想的な営業（設定の入れ方）されると小規模ホールはたまったもんじゃない、正月にこの営業はめっちゃインパクト残るから経営戦略としても賢い気がする。

今年もニャンギラス襲来は要チェック。

新時代到来か！？

最後に、一つだけ。

マルハンにこれだけの出玉を見せつけられても、正月は回収日と言うパチンコ業界の作法とも言えるくらい当たり前の理論は変わらないと思ってる。

マルハンが凄すぎただけ、実際に対象エリアも東日本エリアに限定されてたわけだし、全てのホールが年始から出すわけではない。

自分で調べたり考えたり出来ない自分みたいな人（養分）は、正月にパチ屋に行くと痛い目に遭うから気を付けよう。

新時代が来るか

マルハンによる爆出し営業は新時代の到来を予感させる。

最近パチンコ界隈のYouTuberが提唱してきたのが後者の「薄利高稼働」で、そっちの方がパチンコ業界も盛り上がるし何よりユーザー満足度が高くなる。

今までなぜそうして来なかったのかは不明だが、今回のマルハンの爆出し営業は薄利高稼働の姿勢を少なからず感じ取る事ができた。

総括すると、、

東日本の人羨ましい、そんな記事でした。

来週は俺も打つぞー！！