パチンコ業界はオワコンなのか【閉店多すぎ】
どうも、太客です。
パチンコ業界まじでオワコンじゃね。
というのも、ちょくちょく「大阪のパチンコ屋の周年日リスト」という記事を更新してて気付いた事が一つあって。
新しいパチ屋が出来て周年日を追加する作業より、閉店したパチ屋を見つけて【閉店】と補足する作業の方が多いということ。更新するたびにパチ屋が減るもんで、このままいくといつか無くなるんじゃね?と。
実際にその記事を見てみると(上記、一部抜粋)
記事を公開したのが2024年10月17日、その時点ではほとんど営業してたんだけど気付いたら【閉店】の文字が目立ってなんか見栄え悪いわ!笑
最近に至っては新店情報より閉店情報を追いかけた方が効率が良いことに気付いたおいらです、まさか周年日リストからパチンコ業界の衰退を感じる事になるとは。こっちとしては小規模店舗がゴロゴロ潰れてる印象を受けますね。😅
あの記事も数年後には周年日リストから閉店リストになってんじゃね。笑
とまーそんな感じでパチンコ業界のオワコンを感じてるわけですよ。
実際、パチンコ業界はオワコンなのか
実際、パチンコ業界はオワコンなのか。。
確かに、ホールの閉店ラッシュは現実。
新台も昔ほど話題にならないし「もう打つ価値ねぇわ」って離れていく人も多い。
でもその一方で、まだ毎日のように打ってる人間(俺みたいなの)もいるわけで。
そう考えると、オワコンって言葉はちょっと乱暴かなと。
このガムまだ味します!
捨てるにはまだ早い!って感じ。
「オワコン」と言われる理由は山ほどある
まず、そう言われても仕方ない理由はしっかりある。
打ってる人間から見ても「そりゃそう言われるよな」って思う部分、多いです。
- 出玉がしょぼくなった
昔みたいにドル箱積んでドヤ顔する時代じゃない。
分かりやすい射幸性は薄れてるのは事実。
瞬間的な出玉は今の方がヤバイけども。 - 規制が厳しすぎる
高射幸性の台がことごとく規制され、
メーカーも「やりたいことができない」状態。
結局どの台も似たようなスペックで、飽きられる。 - ホールの数が減りすぎた
街中からパチ屋の看板がどんどん消えていく。
昔は駅前に3軒並んでたのに、今はコンビニより少ない。
これじゃ文化としての存在感も薄れるわけです。 - 若者の興味が他に移った
ホール行くよりも、家でスマホいじる方が楽しい。
わざわざ金使ってイライラする必要なし。
パチンコ打つより推しに金使いたい。
それでも「まだ終わってない」と思う理由
ただ、これだけボロクソに言われても、
俺はまだ完全なオワコンとは思ってない。
- 習慣として染み付いてる
仕事帰りにふらっと寄って打って帰る。
パチンコが「生活の一部」になってる人は多い。
勝ち負けよりいつもの場所としての価値がある。 - あの一瞬の高揚感が忘れられない
どれだけ負けても結局は脳汁求めて客は打つ。
他の娯楽じゃあの快感は味わえない。 - 業界も頑張ってる
斜陽産業を自覚して業界も頑張ってる。
パチ屋が諦めない限り存続自体はできそう。
結論
色々書いたけど、まとめると。
(結局オワコンなのかよwww)
遊戯人口もパチンコ店舗も減り続け、規模が小さいところは会社も潰れ十年後には大手パチンコグループしか残らないとも言われていて。
かつては30兆円市場と言われたパチンコ業界も今では半分の15兆円を切った。
そんな数字的な背景と、実際に毎日パチ屋に足を運んでいる身からすると、確実にオワコン化が進んでいるのは事実。でも需要自体はまだまだある、そう考えると自分が生きているうちはパチンコは先細りながらも一つの産業として踏ん張ってくのかなと。
あと、パチンコという産業が何万人という雇用を生み出しているのも事実なので、パチンコが無くなると仕事に困る人も結構いると思う。
誰でも働けて時給も高い。
パチンコバイトは一般市民からすれば神バイトなのさ😆
はい。
改めてまとめると⤵︎⤵︎
パチンコオワコン説への見解は以上。
(なんやこれ真面目回かよ!!)
パチンコ閉店してばっかだな
やっぱオワコンなんかな
でも結局打つ人は打つし大丈夫っしょ
ただそれだけだったのにここまで膨らむとは。笑
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追記:11月11日の実践結果

アコムの太客(債務者)です、会社員です。
毎日パチ屋に通う養分、ボートレースもたまに買います。趣味でブログ始めました。Xで毎日稼働をポストしてます。
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